就活のクールビズ(男性編)
夏の就職活動(特に就活が始まったばかりのインターン)においては、「スーツでこなくて結構です。クールビズを推奨しています」という会社がとても多いです。
特に今年は震災の影響もあり、節電効果を狙ってのクールビズを推奨してくる企業が増えているのが顕著ですね。実態として就活生にどの程度クールビズは浸透しているのでしょうか。
あくまでこの記事は、2011年7月現在の実体験として書かせて頂きます。
選考・セミナーにおいては、クールビズを実行している学生は1割から多くて3割くらいです。クールビズと言っても、シャツは白いシャツのままで、ネクタイを外し、ボタンを1つ開けるくらいです。クールビズレベルは一番低いやつですね。
「クールビズでお越しください」とする企業もあるので、さすがにそのような企業にネクタイ+ジャケット着用で行くのが気が引けます。したがって、これくらいがちょうど良いのかもしれません。
もし不安であればネクタイはカバンの中に忍ばせておけるので、もしネクタイをしていないと良くなさそうな雰囲気ならば、その場でササっと付けてしまうのもありでしょう。(逆に周りの雰囲気をみてネクタイを外すのもアリですね。)
内々定後のイベントにおいては、ほぼ全員がクールビズ(白シャツ+ノーネクタイ)で来ていました。これはもちろん会社によるのかもしれませんが、選考が無いとなると気持ちも楽ですからね。