履歴書は印鑑からはじめる鉄則
就職活動において必ず必要とされる履歴書。企業によっては、エントリーシートとは別に、選考の途中で提出させることもあります。パソコンでプリントが出来ず、忙しい中で手書きをしなくてはいけないので、本当に大変ですよね。
自己PR欄等は選考が進み自己分析が進むことでどんどん変化していくので毎回少しずつ文面が変わってきますが、名前・住所や経歴の欄は変わることは(普通は)ないので、数十枚忙しくない時期に(12月くらい)にたくさん書いておくと後々楽ですよ。
そして履歴書には、普段使い慣れない「印鑑」を使う場面があります。印鑑はいざ押してみると曲がってしまったり、上手くインクがつかなくて薄くなってしまったり…と慣れないと失敗が多発する、最も注意すべきポイントです。
せっかく丁寧な字で書きあげた履歴書も、印鑑の失敗で全てやり直す羽目になることも多々あります。
なので、そのような失敗を避けるためにも、履歴書はまず印鑑を押すことからスタートしましょう! これは履歴書を書くときの鉄則です。
また余談ですが、印鑑を綺麗に押すために専用の台(ゴム製)があることをご存じですか? 100円ショップに行けば売っているので、そういった便利グッズを使ってみるのもとても良いかもしれませんね。