就職活動とTOEIC
英語の能力を測る試験と言えば「TOEIC」です。就職活動においても、多くの会社の履歴書・エントリーシートでTOEICのスコア記入欄があります。
したがって、スコア取得しておくべきか・否かでいえば、私はスコアを取得しておくべきだと思います。
実際、多くの日本企業ではあまりTOEICのスコアは重視されていません。(もちろん業界・職種にもよります。英語を使うのが必須である企業では重視します。)しかし、企業によっては選考過程にTOEICが必須条件となっている場合があります。
そのような企業の場合は、TOEICのスコアシートを提出するのみでTOEICの受験を免除される場合が多いです。したがって、就職活動の忙しい時期にTOEIC対策に追われたり、また忙しくてTOEICの受験が出来ずその企業を諦める…なんていうリスクを冒すよりは、時間のあるうちにTOEICのスコアを取得しておく方が良いです。
時間さえあればTOEICのスコアはある程度対策が出来るので、早めに満足行くスコアを取得しておくとなお良いと思います。(あんまり早いと有効期限が切れてしまいますが。)
履歴書に書ける目安は600以上とも言われていますが、まずは高得点を目指して挑戦してみましょう!