就活用のメールアドレス、どうする?
就活のために新たに就活用メールアドレスを取得することをオススメしたり、その際にはGmailがベター、なんてことを他の記事では言ってますが、実際に困るのがアカウント名(@より前の部分)です。
企業の採用担当の方も、メールアドレスまでは気にしてないかもしれませんが、履歴書等に書いたりしますので、あんまり幼稚なメールアドレスだとかっこわるいです。社会人見習いとして注意する必要があると思います。
したがってまず避けた方がいいのは、趣味や余計な言葉が入るメールアドレスでしょう。
(例)
・arashi-daisuki.saki@***.jp
・love.nino.love@***.com
@より前に何を入れるか、と言えばやっぱり名前です。実際の企業の方の例から自分の好みのものを選んでみてはいかがですか?
ここでは、仮名:田中正(Tadashi Tanaka)さんでメールアドレスを作ってみます。実際に企業で使われている例から作成しました。
(例1:某通信企業)名前→ドット→名字
・tadashi.tanaka@***.jp
(例2:某不動産デベロッパーA)名字→名前イニシャル
・tanakat@***.jp
(例3:某不動産デベロッパーB)名前略称→ハイフン→名字
・tada-tanaka@***.jp
・tds-tanaka@***.jp
(例4:某IT企業)名字→ハイフン→名前
・tanaka-tadashi@***.jp
(例5:某素材メーカー)名前イニシャル→名字
・TTanaka@***.jp
このようにパターンは会社によって全く違います。しかしながら共通している点は「名前を使っている」「名前以外の情報はいれない」ことです。
ここに載っているパターンからメールアドレスをつくるのもよし、新たにパターンを作ってメールアドレスをつくるのもよしですね。