そうだ、就活塾・就職塾へ行こう!
「就職のために就活塾にわざわざ金を払うなんて…」「就活塾なんてネタかよ(笑)」…そのように思われる方はたくさんいると思います。
しかし、たかが就職活動、されど就職活動……。近年はずっと就職氷河期が続いており、国内の人口も増える見込みが無く国内市場は縮小傾向です。企業も積極的に人材をとる方針を改め、厳選した採用を行っています。
そして最近目立つのが、「海外からの積極採用」です。もはや日本の大企業は日本の会社ではありません。海外の優秀な人材と対等な立場で戦わなくてはならないのが日本の就活生の運命となりました。
そんな中で現れたのが「就活塾」「就職塾」です。少子高齢化で若者の数は減っていても、働き口はもっと減っています。学生に求められるレベルはここ数年で大幅に上昇し、今までのような就職活動が通用しなくなってるといっても過言ではありません。
そんな厳しい就活戦線の中ですが、大学のキャリアセンターや就職課は、正直大学の学生人数に対しての職員の人数が少なすぎて、サポート体制もあまり期待できないのもまた事実です。
そんな様々な理由から、「就活塾」「就職塾」に通うことによって、自らの力をより向上させて内定を得る学生がどんどん増えています。
「就活塾」「就職塾」を毛嫌いせずに、自らの就職活動の戦略の1つとして十分に検討する価値はあるのではないでしょうか。