iPhoneの電池を長持ちさせるために
便利だと思って使っているとあっという間にバッテリーが切れてしまうのがiPhoneです。iPhoneの電池を長持ちさせるためには何に気をつけるべきでしょうか。重要項目5つを挙げたいと思います。
1.Wi-Fiをオフにする。
就活生はいろいろな場所を歩き回る事が多いと思いますが、iPhoneでWi-Fi(無線LAN)が使える場所はごくわずかです。しかし、Wi-FiをオンにしておくとiPhoneは常に無線LANを探してしまうため、バッテリーを消費してしまいます。無線LANを使うときのみ、Wi-Fiをオンにしましょう。
2.Bluetoothをオフにする。
知らず知らずのうちにオンになっていることがあるBluetooth。バッテリーの隣にマークが出てる場合は、オンになっています。Bluetoothは、ハンズフリーマイクやキーボードを無線で接続する機能です。使っていない場合はオフにしましょう。
3.不要なアプリの通知サービス(プッシュ)をオフに。
設定→通知から操作できます。通知サービス(プッシュ)とは、画面の真ん中に表示されるアプリからのお知らせです。(MMSなど。)通知サービス(プッシュ)に対応しているアプリの通知を全てオンにすると、電池の持ちが悪くなります。通知が必要なアプリのみオンにしましょう。
4.圏外では「機内モード」を使おう。
圏外の場所では、機内モードにすることによって、iPhoneが圏外の中で必死に電波を探そうとすることを防ぐことが出来ます。圏外の場所でiPhoneを放っておくと一気に電池がなくなるので、地下のお店などiPhoneが圏外で使えないと気づいたときは、積極的に機内モードを使いましょう。
5.画面の明るさは暗めに。
画面の明るさをかなり細かく設定できるのもiPhoneの特徴です。設定から、画面の明るさを少し暗くしてみましょう。iPhoneを長持ちさせることができます。