間違った方向に進んでも、気づかないことがある。
就職活動でも何でもそうですが、「努力」は必要です。しかし、その「努力」が間違った方向に進んでいても、当の本人はなかなか気づけないことがあります。特に就職活動は1人で行動することも多いですし、面接に落ちても「どうして面接に落ちたのか」は会社の人が教えてくれません。「なぜ上手くいかないのか」自分で考えてみても、本当にその理由で上手くいかなかったのか、確証はとれないのです。
その様なとき、頼れるのは第三者の視点です。家族でも良いし、友達でもいいです。客観的な視点からどの点がだめなのか、間違った方向に進んでないか、きっちりと見ることで、正しい方向に進んで行けたらきっと成功も近づくことでしょう。
「就活塾」「就職塾」もその中の1つです。就活のプロがしっかりと指導やアドバイスをすることで、自らの就職活動の方向性を何度も調整することが出来ます。間違った方向に進んでしまったことに後から気づいても、チャンスがほとんど1回の就職活動では既に手遅れです。
「就活塾」「就職塾」は間違った方向に努力してしまいがちな学生を救うことができるのではないでしょうか。就活に本当に塾が必要なのか?まだ就活塾は一般的ではありませんが、厳しい就活戦線を切り抜けるための1つの手段です。